大人のうつ伏せ寝の危険。

顔にかかる風が冷たく、ついつい室内から出たくない気もしますが皆さまいかがお過ごしでしょうか?  

さて、今日は大人のうつ伏せ寝の危険…。 についてお話いたします。  

よく、乳幼児のうつ伏せ寝について、肺が圧迫され呼吸器に問題が生じ突然死につながると問題視されています。  

大人の場合、乳幼児と違って肺などの臓器の大きさや強さはできあがっており、長時間うつ伏せになっても 肺が圧迫されて呼吸器に支障が出たりという問題は個人差もありますがあまり気にならないかと思われます。  

ただ、注意しなければいけないことは、酔ってうつ伏せ寝の場合、嘔吐物が喉に詰り、窒息死する危険があるということです。  

特に、この時期は忘年会などの飲み会が続き、家族共々飲んで帰ってくるのが当たり前になっていませんか?

 いつものように当たり前になっているから、ご自身そして家族の異変に察知する認識も薄れてしまう…。

 ご自身も気を付け、尚ご家族の方にも充分注意していただきたいものです。   あと、女性にとってのうつ伏せ寝の危険…。  

男性と違い、女性はオッパイがあるのでうつ伏せ寝をすることでオッパイの形が崩れます。

それと、お顔全体が下がり、ほうれい線が深くなる可能性が高い上、うつ伏せ寝をすることで顔が浮腫みます。  

寝相が悪いのは仕方がないですが、寝始める姿勢は仰向けを基本になさってください。  

40歳を超えると老化からか、うつ伏せ寝をしたことで顔に枕の線が入り、なかなか取れないことも…。 

笑っ。   ブログに書きながら、寝相の悪い自分に強く強く言い聞かせております。

PTビューティー神田りさ子♪