低体温は未病のもと。温活のすすめ。

桜の花が咲き始めています。そろそろですが、お花見を楽しむ季節になりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか?

40歳を超えたあたりから、何となく体調がすぐれない、肩が異様に凝り固まる、イライラが抑えれない、不眠、便秘、気持ちが晴れないなど病院に行くまでもないけど、調子がどことなく不安定な状態… いわゆる未病でお悩みのお声をお聞きします。

明日になれば何とかなるだろう…。 でも、翌日は何とも調子は上がらず…。 早めに寝てみたら何とかなるだろう…。 でも、しっかり睡眠時間は摂っているんだけどスッキリしない…。

なんて、皆さまご経験はおありではないでしょうか?

この状態を長らく続けているとどんどん体調は悪化し、大きな病気になる引き金にもなりかねません。

これは、更年期障害からくる自律神経の乱れで、こういった症状は男女問わず突然にやってきます。

ではどうすれば予防できたり、症状が改善できたりするのか?

「 温活を心掛ける 」

体温が1度上がるだけで、免疫が上がり病気だけではなくこういった不安定な体調も改善され、心地よい日常生活が送れるようになるのです。

体温の上げ方として

1.40℃のお風呂にゆっくり浸かる。
2.温かい飲み物、食べ物を摂取する。
3.有酸素運動をする。
4.筋肉をつける。
5.手足を冷やさない。
6.炭水化物を極端に減らさない。

普段から、やっていそうでやっていないのが温活。

温活を心掛けるだけで、体調が改善される以外にもダイエットにも効果があります。

是非、今日から温活を心掛け生活なさってはいかがでしょうか。

PTBeauty 神田りさ子♪